【松山市】間取り表記について【サンエイ不動産】

 

 

こんにちは！

サンエイ不動産です。

 

 

 

本日は先週に引き続き専門用語【間取り編】についてお話します。

 

チラシやネットなどで物件を探しているときに外観・内観・周辺環境の写真と一緒に

必ずといっていいほど間取り図が掲載してあると思います。

 

間取り図は【LDK】【WIC】などの略語で表記してある場合もあります。

よく目にする、耳にする言葉はなんとなくわかるけど、、これは何？と思うことありませんか？

知っておくと物件探しに役立つ間取り用語・略語を簡単に説明していきます。

 

 

弊社でお預かりしております、【サントノーレ西垣生】の間取り図です。

詳細気になる方はこちらをクリック

 

 

玄＝玄関

WC/T＝トイレ

LDK＝リビング・ダイニングキッチンが一体となった空間

S/SR＝サービスルーム・納戸

物/収＝物入れ・収納

CL=クローゼット

WIC＝ウォークインクローゼットの略で歩いて入ることのできる広い収納のこと

WTC＝ウォークスルークローゼットの略で歩いて通り抜けができる収納スペースのこと

SB＝シューズボックス・下駄箱

SCL/SIC＝玄関横に設置されている土足で入れる靴などを収納できる一畳ほどのスペース

冷/R＝冷蔵庫置場

洗/W＝洗濯機置場

AC＝エアコン

PS＝パイプスペースの略、水道管やガス管などの配管スペース

MB＝メーターボックスの略、ガス・電気・水道などのメーターが設置してあるスペース

EV＝エレベーター

 

 

ご自分が家でどのように過ごしたいのか、どんな環境を望むのか

暮らしたときの家事動線などを考えながら間取り図を見るといいと思います。

ですが、間取り図や写真だけではわかりにくいこともあります。

たとえば天井高や床面積の数字がわかっていても、実際に内見に行くと狭く感じたり広く感じたり。

 

古い物件で間取り図がないものは、担当者が現地に行って測量して間取り図を作っているため

実際の広さや寸法とは誤差があることも少なくありません。

そのため内見をすることはとても重要なのです。

 

 

間取りに関するご相談、内見のご相談、相続した空き家の間取りについて、、など

どうぞお気軽にサンエイ不動産へお問い合わせください！